ワインの聖書

葡萄酒という神の雫への巡礼。家の飲みホームワイン。孤高のワインを届けます。

リバリス・ロゼ〜神の雫のスペイン魂

リバリス・ロゼ

  • 生産者(ドメーヌ):マエティエラ
  • 国:スペイン
  • 生産地(テロワール):リオハ州カラオラ
  • 年代(ヴィンテージ):2022年
  • 品種:モスカテル・デ・グラノ・メヌード、ガルナッチャ
  • 栓:コルク
  • アルコール度数:12%
  • 販売価格:税込2,530円

2011年が『神の雫』に登場。美しい明け方の空のような茜色。モスカテル・グラーノ・ネヌードとシラーをブレンド。テクラ・バダジェフスカのピアノ曲「乙女の祈り」のようなワインと表現。ロゼもいいが、白ワインが絶品。

生産者(ドメーヌ)

リバリス・ブランコ

画像引用:マエティエラ・ワイナリー

マエティエラ・ワイナリーはリオハ東部のカラオラで白ワインを専門に扱うワイナリー。ロゼワインも造っている。1999年、小粒のマスカットを使って甘口ワイン「メランテ」と「リバリス」を造っている。

生産地(テロワール)

バジェス・デ・サダシア

リオハはスペインの北東部に位置する最高峰のワイン産地。マエティエラ・ワイナリーの畑は1999年に植えられた葡萄畑。平均樹齢25年の木から採れる葡萄を使い、8月第3週の夜に収穫する。リバリス・ブランコの熟成は2ヶ月間シュール・リー。シュール・リーとは、発酵が終わったタイミングで澱をタンクの底に残しておき、澱と一緒に熟成させておく製造手法。ワインに旨味が溶け出し、爽やかな飲み心地になる。

葡萄品種(セパージュ)

モスカテル・デ・グラノ・メヌード、ガルナッチャをブレンド。トロピカルに花、赤い果実などの香りが混ざり、上品な味わいになる。

モスカテル・デ・グラノ・メヌード

発芽が早く、石灰質土壌を好む葡萄品種。地中海東部が起源の品種で、スペインのアンダルシアやナバーラを中心に栽培される。甘口ワインに使われることが多く、アロマ、アルコール度数、酸度が高いワインになる。

ガルナッチャ

スペイン北東部アラゴン州を原産地とする黒ブドウ品種。本国では「ガルナッチャ」と呼ぶ。白やピンクもあり、赤ワイン用はグルナッシュ・ノワールとも呼ばれる。果皮が薄く果実味が豊かでタンニンは控えめ。酸味も穏やかで温暖な地域での栽培に向いた品種。アルコール度数が高く、ペインではテンプラニーリョ、フランス・ローヌではシラーなどとブレンドされることが一般的。

おすすめワイングラス

おすすめワイングラス

特にグラスを選ばず、なんでも合う。香りが強烈ではないので、白ワイングラスに近いものがおすすめ。

料理とのマリアージュ

リバリス・ロゼ〜神の雫のスペイン魂
リバリス・ロゼ〜神の雫のスペイン魂
  • 大和煮:○
  • 小籠包:○
  • 生ハム:△

ロゼはフードフレンドリーだが、ガルナッチャが入っているからか、料理を選ぶ。意外に一番合うのが和食。大和煮などの煮物がいい。スペインワインなので生ハムとマリアージュするかと思いきや、小籠包のほうが相性が良かった。

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