
- 生産者(ドメーヌ):サンテロ社
- 国:イタリア
- 生産地(テロワール):ピエモンテ州
- 年代(ヴィンテージ):NV
- 品種:ピノ・ビアンコ50%、シャルドネ50%
- 栓:コルク
- 熟成:ステンレスタンクで6ヶ月熟成
- アルコール度数:11.5%
- 飲み頃の温度:6℃
- 楽天価格:1,205円
『神の雫』でイタリアワインの怪人・本間長介が絶賛したスパークリング。旨味があって泡も綺麗。クセが強くなくスッキリでかなり美味しい。千円とは思えないお買い得デイリー・スプマンテ。縦長のフルートグラスで飲むのがおすすめ。
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味わい
初夏の陽光を受けて舞い上がる花びらのように、軽やかで、儚く、そして美しい。
口に含めば、その泡は舌の上で細やかに弾け、淡い旨味とともに広がる。クセの強さはなく、ただ清らかに、ただまっすぐに喉奥へと流れていく。深い癖や棘を捨て去った、研ぎ澄まされた純白の微笑み。
千円という価格が信じられない。日常の食卓を祝祭へと変える魔法のようなデイリー・スプマンテ。『神の雫』で本間長介が絶賛した理由がわかる。見上げれば、そこには千の泡が織りなす、千の微笑みがあった。
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料理とのマリアージュ

- 生ハム:○
- ペペロンチーノ:○
- 小籠包:△
- 大和煮:△
最も相性が良かったのは生ハム。生ハムを口に含み、その塩味と熟成香が広がった瞬間、スプマンテの泡がそれを優しく包み込み、舌の上で舞いながら消えていく。海辺の風が潮の香をさらっていくような清々しさ。
次にペペロンチーノ。強烈なガーリックの熱が泡に触れると、不思議なほどまろやかに溶け、辛味が和らぎ、代わりに果実の甘やかさが顔を覗かせる。情熱的なダンサーが、ふと見せた優しい微笑み。

小籠包や大和煮とも衝突はしないが、このワインの本領はそこではない。むしろ、料理を選ばぬ“フードフレンドリー”という懐の深さを感じさせる。
日常の一杯に寄り添いながらも、祝祭の席に立たせれば一気に華やぎを放つ。これからも購入し続けたいワイン。
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葡萄(セパージュ)
ピノ・ビアンコとシャルドネの白ブドウ品種を50%ずつブレンド。ピノ・ビアンコはイタリアでの呼び方で、世界ではピノ・ブランと呼ばれる。元々はフランスのアルザスが発祥の地でセパージュするのが基本。ハーブや柑橘系の爽やかな香りと、強い酸味、適度な苦みがある。フランスのクレマンなどのスパークリングワインにも使用される。
生産者(ドメーヌ)

サンテロ社は第二次世界大戦時に設立。1958年にスパークリングワイン造りのワイナリーを購入し、現在では、年間2000万本ものワインを生産する大企業へと成長。日本ではイタリアのスパークリングワイン生産者として売上ナンバーワン。インポーターは株式会社モトックス。
生産地(テロワール)

生産地は北イタリアに位置するピエモンテ州。ピエディ(足)とモンテ(山)の組み合わせで「山の麓」の意味。その名の通りアルプス山脈の麓の州で丘陵地の標高の高い場所にあり、品質のよい白ブドウが収穫できる。高級ワイン・バローロやバルバレスコが有名。サンテロ社の契約農家はワイナリー設立当時から50年以上も共に歩んできた協同者。
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