
- 生産者:ヴィニョス・ボルゲス
- 国:ポルトガル
- 生産地:ミーニョ
- 年代:NV
- 品種:アザール、ペデルナン、トラジャドゥラ、アヴェッソ、ロウレイロ
- 栓:スクリューキャップ
- アルコール度数:9.0%
- おすすめの料理:パスタ、サラダ
- 販売価格:税込1,430円
ガタオは、19世紀末にポルトガル北部のガタオ村で誕生した伝統あるワイン。猫のラベルと親しみやすい味わいで、現在では60ヶ国以上で親しまれている。漫画『ソムリエール』で格安の美味しいワインとして紹介された。
完熟前の葡萄を醸造し、わずかに炭酸を感じる微発泡。アルコール度数は9%と低く、ジュース感覚で飲める。料理との相性もよい万能スパークリング。
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味わい

グラスの中で、キュッと締まった酸が身体を駆け抜ける。そのあとに訪れるのは、微かな白い果実の甘み。このワインを例えるなら「心地よさの三重奏」。
淡い泡、キリッとした酸、ふわりとした甘み。それぞれが主張しすぎず、mihimaru GTの〈気分上々↑↑〉が流れる夏、軽やかに心を弾ませてくれる。
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料理とのマリアージュ

ナポリタンは意外にも味を邪魔せず、パスタもワインも、そのままの美味しさを味わえる。ただそこに、寄り添い、見守る。

マカロニサラダ、タコとブロッコリーのジェノベーゼサラダも、互いに干渉せず、そのまま旨みを口に運ぶ。ワインの清涼感に溶けて、一幅の水彩画のように調和する。
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葡萄(セパージュ)

メインの葡萄品種であるアザールは、ポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデ地方を中心に栽培される白ワイン用ブドウ。冷涼で湿潤な気候に適しており、ドウロやミーニョ、スペインのガリシア地方でも栽培される。ワインは淡い黄色で、柑橘類や花の香りに加え、青リンゴやライムの風味。味わいは爽やかでアロマティック、微発泡のようなピリピリとした感覚もあり、軽快な印象を与える。魚介類や軽めの料理との相性が良い。
生産者(ドメーヌ)
ヴィニョス・ボルゲスは、1884年に創業されたポルトガルのワインメーカー。ヴィーニョ・ヴェルデやドウロなど、北中部の名産地に自社畑を持ち、多様なワインを生産している。1998年にJMVグループの傘下に入り、最新技術と設備を導入して品質を向上させた。減農薬でのブドウ栽培を実践し、手摘み収穫も行っている。ポルトガルを代表する生産者のひとつである。
生産地(テロワール)

ミーニョ(Minho)は、ポルトガル北西部に位置するワイン産地。特に「ヴィーニョ・ヴェルデ」の産地として知られている。大西洋に近く、年間を通じて湿潤で冷涼な海洋性気候を持ち、豊かな緑に恵まれている。降雨量が多く、ブドウは棚仕立てなどの伝統的な栽培方法で風通しを良くし、病害を防ぐ工夫がされている。
栽培されるブドウ品種は白ワイン用が中心で、ロウレイロやトラジャドゥラ、アリント、アザールなどが代表的。爽やかな酸味と軽やかな味わい、柑橘系のアロマが特徴で、微発泡のスタイルも多く、暑い季節にぴったりの飲みやすいワインとして親しまれている。
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