
- 生産者(ドメーヌ):ジュール・ルベーグ
- 輸入:メルシャン株式会社
- 国:フランス
- 生産地:ラングドック・ルーション地方
- 年代(ヴィンテージ):NV
- 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン
- 栓:スクリューキャップ
- アルコール度数:13.0%
- 楽天価格:1,078円
2023年12月2日に発売したセブンイレブン限定コンビニワイン。赤ワインの王様カベルネ・ソーヴィニヨンをカジュアルワインの聖地ラングドック・ルーション地方から届ける。セブンイレブンが力を入れている世界のワイナリーと共同開発する「ワールドディスカバリー」シリーズの2番。

他にもメルロー、シャルドネなどの世界品種以外に、ドイツのリースイリング、イタリアのプリミティーヴォや、オーストラリアのシラーズなどがある。
ドメーヌ(生産者)

ジュール・ルベーグは1828年創業のワイナリー。ボルドーワインの主要産地として名高いフランス南西部のサン・テミリオンに拠点を置く。200年続く歴史があり、今では世界60カ国にワインを輸出。セブンイレブンとは10年以上前から提携し、千円前後の格安ワインを販売している。輸入業者はキリンホールディングス傘下の国内最大手ワインメーカーであるメルシャン株式会社。
生産地(テロワール)

ラングドック・ルーション地方はブルゴーニュのボジョレー・ヌーボーと並ぶ格安ワインの名産地。ワイン生産量はフランス全体の40%を占める。この地域は、典型的な地中海性気候でブドウ栽培に適している。夏は雨がほとんど降らず乾燥し、冬は穏やかな気候。乾いた冷風がブドウ畑を乾燥させ、病害から守る。
PAYS D'OC I.G.P. (IGPペイ・ドック)は南フランスのラングドック・ルーション地方で造られるワインを指し、フランス国内で最も歴史が古く、最も広いぶどう畑がある。
葡萄品種(セパージュ)

カベルネ・ソーヴィニヨンは赤ワインの王様。フランスのボルドーの左岸が中心の黒葡萄。最もワインらしい鼻に抜ける爽やかなミントの香り、特徴的なカシスの芳香。17世紀、カベルネ・フランとソーヴィニヨン・ブランの交配で生まれたと考えられている。ソーヴィニヨンは「野生」のソバージュが語源、カベルネは分かっていない。実が小粒で皮が厚くタンニンが豊富で樽熟成と相性が良く長熟なワインになる。若いうちは渋くて酸っぱい。ピーマンの香りであるピラジンが含まれ、熟しきっていないと香りが残りやすい。繊細なピノ・ノワールと違って土壌を選ばず栽培しやすい。病気にも強く、天候順応も良い。
味わい

渋さのタンニンや酸味が少なく、比較的まろやか。強烈なパンチを少なくして飲みやすく造り、多くの人に親しまれたようにクセを少なく作っている。赤ワインの味のスタンダードというイメージ。開けて3日目から美味しさが増す。タンニンは少ないままでカベルネの果実味が広がり、美味しく感じられる。
料理とのマリアージュ

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ボンゴレビアンコ◎
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ペスカトーレ◯
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牛カルビ焼:◯
- チーズ:◯
- カルパス:○
- 金のビーフシチュー:◯
- すき焼き:◯
- フライドポテト:◯
- ハンバーガー:◯
- 焼き鳥:△
- 豚しゃぶサラダ(ゴマだれ):△
- 生ハムとバジルのポテトサラダ:△
セブンイレブンの公式のおすすめは、金のビーフシチュー、牛カルビ焼き、ビーフステーキ。最もペアリングするのはパスタのボンゴレビアンコ。本来なら白ワインのほうが合うが、このカベルネに関してはフルーティーさが増し、パスタもワインも共にステップアップする。ペスカトーレも鉄板に合う。
次はチーズ(プレーン)。相性がかなりいい。◎に近い。チーズのコクがカベルネのクセの強さを上手く手綱をとる。カルパスも同じく◎に近い◯。かなり美味しい。カベルネのタンニンが緩和される。

次に相性がいいのはセブンイレブンの冷凍食品の「牛カルビ焼(429円)」。甘いタレが中和し、ワインのクセがとれて気品ある清涼飲料水を飲んでるように感じる。

金のビーフシチュー(496円)もグッド。タンニンが緩和され、甘さと寄り添う。焼き鳥の塩はワインの味がすこし薄まる。タレのほうが合う。

ローソンのすき焼きも合う。甘いタレと喧嘩しない。すき焼きだけでも贅沢だが、カベルネ・ソーヴィニヨンのエレガントさが、さらに食事を華やかにしてくれる。フライドポテトやハンバーガーなどジャンクなフードにも合う。
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